大雨時の避難計画『マイ・タイムライン』

マイ・タイムライン

ステップ3避難場所を確認しておこう！

避難場所を検討する際には、自宅等周辺のハザードマップを確認し、自宅以外への避難が必要なエリアかチェックしておきましょう。また、ハザードマップの想定だけではなく、自身や家族の状態なども考慮し、下の表を目安に、あらかじめ適切な避難場所を設定しておきましょう。

ハザードマップの洪水浸水想定区域内だが、早期の立退き避難が必要な区域外で、自宅等が2階以上の建物やマンションの上層階など想定される浸水の深さより高い位置に避難できる場合
土砂災害のおそれがある区域だが、自宅等が十分堅牢な建物の上層階にある場合

指定避難所は「地震のときは使用できるが、洪水のときは使用できない」など、災害に応じて使用できる避難所が違います。

仙台市では、右記6種類の図記号（ピクトグラム）を指定避難所・地域避難場所及び広域避難場所の案内表示に加え、それぞれの避難場所が、どの災害時に使用できるかをわかりやすく表示しています。

仙台防災ハザードマップ

各区の指定避難所や洪水・土砂災害のおそれのある区域を表示し、お住まいの地域の危険箇所など把握することができます。

災害時に避難情報を早く分かりやすくお知らせするウェブサイトです。市民の皆様が、スマートフォン、パソコン、携帯電話などからの簡単な操作で、地域に発表されている避難情報や最寄りの避難所を確認することができます。

地図や画像を利用して、仙台市の行政情報や地域情報をインターネットを通じて、皆様にわかりやすく公開・提供するウェブサイトです。

確認項目はありません。

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